Miho Photo Diary in New York

ニューヨークで大戸屋 - ランチ

大戸屋がニューヨークに進出してもう随分経ったけど、今まで行くことがなかったのですが、お初の大戸屋ランチ。
日本の大戸屋と同じメニューが揃ってるけど、雰囲気も、そしてお値段も日本のものとは異なるっていう評判通り、お値段は日本の約２．５〜３倍近い感じ。
私が頼んだ黒酢の酢豚定食。美味しいけど、これで2,000円以上しちゃうとなると、日本で食べられるお値段知ってるし、家でも作れるし...と思ってしまうのも正直なところ。
まぁ材料費、店舗代、税金、従業員の費用など諸々考えれば日本と同じ値段でできないのは当然のことなので、もちろんお値段は納得なのですが。
友達の頼んだおろしとんかつ。初めて食べた友達は、興味津々に食べていました。キャベツの千切りに思いの外食いついていました。この後早々に千切りスライサーをネットで購入したって報告してくれました。
店内の雰囲気は高級な日本食店です。
デザートをシェアーしようと、抹茶アイスクレープ頼んだけど、デザートはハズレだったな。

Sweetchick - フライドチキンとワッフル

友人たちとのブランチをしに今回はSweetchickのLower East Side店に行ってきました。Williamsburgの店舗に入ったことあったけど、こちらは初。
やっぱりここにきたらChicken and Wafflesですが、甘いもの食べたかったので、Sweet Chick Waffleも頼んで半分づつ。
ここのワッフルは量が多く見えても、フワフワで軽いからペロッと全部食べてしまいます。
ちなみにこちらはチキンとワッフル（前回撮ったもの）。
美味しかったんだけど、週末行ったせいかすっごい混みようで、かなり待たされました。はじめは２０分ちょっととか言ってたから、散歩して戻ってきたらまだまだで、さらに３０分くらい...なんだかんだですっごい待ってしまいました。席の管理を担当している人がちょっと使えないみたいで、席空いてるところもいっぱいあるのになんだかてんやわんやで客が席につけず。ちょっと困っちゃいます。

ちょっとお正月らしく

お正月の朝はやっぱりお節なんだと思うけど、お節があまり好きじゃなくて、唯一の大好物は伊達巻。なので、伊達巻だけで、あとはお正月風に見せかけて、日本食スーパーでかった杵つき餅できな粉餅。昨晩余ったウニで手まり寿司。あときんぴらとケールのサラダでごまかして正月らしく朝を迎えました。
お正月に食べるお菓子として知られているらしい花びら餅。初めて食べたけど、とっても美味しかったです。少しは正月らしい元旦を迎えることができました。

新年の花火 - 自由の女神

今年は大晦日、元旦ととても暖かく、外に出るのも全く億劫にならないお天気でした。なので、今年は初！　新年の花火を見にちょっと家の外に出てみることに。
自由の女神のすぐそばで花火が上がるということで、ブルックリンハイツのプロムナードからそれが見えるという情報のもと行っていることに。
そこそこ人が集まっていました。
ちょっと花火は遠かったけど、マンハッタンの夜景、自由の女神と共に花火で新年を迎えることができました。
毎年これくらい暖かければいいのにな〜。
何て思っていたら日曜日くらいから急に寒くなり、昨日今日は昼間も氷点下と一気に冬がやってきました！

大晦日の夜は手巻き寿司

今年の大晦日は手巻き寿司と、年越し蕎麦。刺身類は日本食デリバリーのNY農場に大晦日の日に届けてもらったもの。2.5-3人前の量で＄39。
きんぴらを久しぶりに作って、他には特に料理らしいこともしなかったですね。手巻き寿司は手抜きなのに見栄えもいいし美味しいので大好き。
お蕎麦は日本から輸入された生そばで、美味しかったです。
頼んだ刺身セットは二人だとととても十分な量だったので（ちなみにお皿には全ての量は盛り付けてません）、翌日の夕食でマグロの中落ちと共にちらし寿司にして楽しみました。

これを書きながら、2014年は何を作ったんだろうと思って投稿を検索したけど、見当たらず。どうも去年は正月の話は投稿していなかった様です。
なので、記録として2014年の大晦日の様子も載せておきます。

去年は我が家の大晦日恒例のメニューで、友人と共に過ごしました。天ぷら、そば、煮物やお刺身でした。
大晦日と元旦くらいは日本人らしい正月が少しは過ごせるようにしたいと思うこの頃です。