ボリビアの小さな町・ヤンパラエス
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ボリビアの経済的首都ラパスに到着して数日後、私はバスに揺られること約12時間で、憲法上の首都スクレに到着した。
ボリビアではよくバスが横転したニュースを聞くので、ちょっと不安になりながらも、どこでも寝る私は関係なくやはり寝れてしまった訳で...
評判で隣に子連れのチョリータお母さんが座るとチョッと...と聞いていたのですが、案の定私の隣は子連れチョリータお母さんが...。
それも小さな子じゃなくて、結構成熟した青年を連れていた。
(ここで少し説明しますと、チョリータはボリビアでは一般的に低階層なことが多くひとり席分の代金で子供や、さらに大量の荷物を持参してくるチョリータが多いので、隣に座られると長距離バスでは結構辛いということなのです。)
まぁそんな中でも、崖を猛スピードで走るバスに揺られ爆睡し、いつのまにかスクレに到着。
以前書いたスクレ便りもご覧ください
→ ボリビア便り グルメ便り in Sucre, Bolivia グルメ便り2 in Sucre, Bolivia
Dec. 5, '08 Yamparaez, Bolivia
スクレ到着早々、そこから車で約30分くらいだったか、小さな町ヤンパラエスを訪ねた。
スクレ近郊の小さな町、ここが今回の撮影予定の中心地。
ココを拠点にして「チョリータと織物」を撮ろうと思っていたところ。
まずは町を散策。
町の全景が見えるという高台まで行ってみた(上記写真)。
標高がラパス(約3700m)よりは低いとはいえど、やはり坂道は息が切れる。
一体あいつは誰だ?! といった感じで、みんなの警戒心と興味を浴びつつ町を歩いて人々に「ブエンディア」とやたらに声をかける。
やはりまずは挨拶から。
「私は怪しい物ではありません」と言わんばかりにアピール!
Dec. 5, '08 Yamparaez, Bolivia
この日はちょうど、町の子供達のサッカー大会初日。
盛り上がっていたので、私もチョッとお邪魔して観戦。
大勢の子供の和に入ると、ウガンダもそうでしたが、子供が群がって写真を撮って!!となるのですが、今回は不意打ちで、皆チョッと距離をとって興味津々の眼差しをおくってくるだけ。
ボリビアの子たちはやはりちょっとシャイなのかもしれません。
でもそこは子供、恥ずかさがチョッと解けるとじわじわと寄ってきてくれて、笑顔を見せてくれます。
「日本語でこれはなんて言うの?」、「英語でこれはなんて言うの?」と質問攻め。
「いやぁ〜分らないな〜」という私の呟きさえ真似されて、言葉が通じなくても皆で大爆笑。
*ボリビア紀行、次回をお楽しみに*
ボリビアではよくバスが横転したニュースを聞くので、ちょっと不安になりながらも、どこでも寝る私は関係なくやはり寝れてしまった訳で...
評判で隣に子連れのチョリータお母さんが座るとチョッと...と聞いていたのですが、案の定私の隣は子連れチョリータお母さんが...。
それも小さな子じゃなくて、結構成熟した青年を連れていた。
(ここで少し説明しますと、チョリータはボリビアでは一般的に低階層なことが多くひとり席分の代金で子供や、さらに大量の荷物を持参してくるチョリータが多いので、隣に座られると長距離バスでは結構辛いということなのです。)
まぁそんな中でも、崖を猛スピードで走るバスに揺られ爆睡し、いつのまにかスクレに到着。
以前書いたスクレ便りもご覧ください
→ ボリビア便り グルメ便り in Sucre, Bolivia グルメ便り2 in Sucre, Bolivia
スクレ到着早々、そこから車で約30分くらいだったか、小さな町ヤンパラエスを訪ねた。
スクレ近郊の小さな町、ここが今回の撮影予定の中心地。
ココを拠点にして「チョリータと織物」を撮ろうと思っていたところ。
まずは町を散策。
町の全景が見えるという高台まで行ってみた(上記写真)。
標高がラパス(約3700m)よりは低いとはいえど、やはり坂道は息が切れる。
一体あいつは誰だ?! といった感じで、みんなの警戒心と興味を浴びつつ町を歩いて人々に「ブエンディア」とやたらに声をかける。
やはりまずは挨拶から。
「私は怪しい物ではありません」と言わんばかりにアピール!
この日はちょうど、町の子供達のサッカー大会初日。
盛り上がっていたので、私もチョッとお邪魔して観戦。
ボリビアの子たちはやはりちょっとシャイなのかもしれません。
でもそこは子供、恥ずかさがチョッと解けるとじわじわと寄ってきてくれて、笑顔を見せてくれます。
「日本語でこれはなんて言うの?」、「英語でこれはなんて言うの?」と質問攻め。
「いやぁ〜分らないな〜」という私の呟きさえ真似されて、言葉が通じなくても皆で大爆笑。
by mihophoto
| 2009-02-19 15:56
| -- S・M America